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全国に先駆けて、公共施設にもディスポーザーを導入!!
「燃やされる生ごみゼロ」を目指す”伊勢崎市”

■ 上は、2003年(平成15年)1月16日付の「上毛新聞」
ディスポーザーの家庭利用を解禁!!
家庭から出る生ごみの減量化に取り組んでいる伊勢崎市は、台所で生ごみを粉砕し、下水道に流すディスポーザーの普及に向け、2003年度から、本格的な社会実験を試みている。
公共施設で、モデル的に導入するとともに、これまで、自粛を求めてきた家庭でのディスポーザーの利用を、事実上、解禁している。
すなわち、
ディスポーザーの自粛から普及へと、生ごみ対策を百八十度転換したことになる。
この取り組みについては、県内ではもちろん、全国的に見ても、先駆けとなる、画期的な計画である。
ディスポーザーの普及は、都市化の進展を受け、増え続ける
生ごみの抜本対策として計画している。
たい肥にする、現行のコンポスト化と組み合わせて、
「燃やされる生ごみ”ゼロ”」を目指している。
計画の背景
市清掃リサイクルセンターによると、家庭から排出される可燃ごみは、1997年度には35,000トンだったのが、2001年度には46,400トンと、三割以上増加している。
生ごみは、この内、約20%を占めているものと試算される。
年々増加傾向にあることから、何らかの対策が必要とされ、そこで、可燃ごみの20%を占める”生ごみ”に注目し、「燃やされる生ごみゼロ」を目指すという、画期的な対策を採ることになった。
ディスポーザーの効果について、市では
焼却施設の負担軽減
ごみ収集場の美観保持
生ごみ収集経費の削減
などが期待されるとして、生ごみ対策を百八十度転換するに至った。
施策と施工について
高層市営住宅 五〇戸すべてに設置!
2005年3月完成の高層市営住宅50戸すべてに、ディスポーザーを設置し、「生ごみの出ないモデル住宅」を実施している。
また、下水道のない地域については、ディスポーザー対応型合併処理浄化槽の設置を呼びかけ、購入時の助成も検討中。
生ごみリサイクルの計画
浄化センターでの処理に関しては、発生するメタンガスが増えることが予想されるため、そのメタンガスを利用して、燃料電池化などで発電に利用する。
さらに、大量に出る汚泥は、肥料や建設資材にリサイクルする。
- 生ごみのリサイクルに関しては、「生ごみのリサイクル」のページを参照。
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