recycle
”ディスポーザー”を設置して、”生ごみ”をリサイクル

生活排水の処理と発生汚泥の有効利用
ご家庭で発生した様々な生活排水(雑排水や、し尿など)は、下水道を経て下水処理場にて水と汚泥に分離されます。
水は浄化処理の後、安全な状態で自然に帰され、汚泥はおが屑と混ぜられ肥料として有効利用がはかられたり、汚泥処理施設で高温で燃やされ、スラグとなります。
スラグは、建設資材や舗装材料などに利用されます。
”ディスポーザー設置式リサイクル”のメリットとデメリット
【メリット】
”ディスポーザー” 導入によるメリットは、たくさんあるが、大きなメリットとして
- ●ディスポーザー設置の家庭では
生ごみを瞬時に処理できる(三角コーナーは不要になる)
ごみ収集場へ出す”燃えるゴミ”の量が少なくて済む。
台所の悪臭がなくなり、ゴキブリや小バエが発生しないので、衛生的。
ジェット水流で強制排水するので、排水管の汚れ(ヌルヌル)がなくなる。
(悪臭の元になっている)
いつもピカピカの流し台で作業できる。
(私自身利用していて、こんなにすばらしいものが何故?と思ってしまう)
- ●行政側にとっては
焼却施設の負担を軽減できる。
ごみ収集場の美観を保てる。
(カラスの害がなくなる、悪臭が発生しない)
生ごみ収集の経費の軽減になる。
【デメリット】
下水道への負荷を増大させる。
水環境への影響も懸念される
メタンガスの発生が増大する。
汚泥が増大する。
確かに、検討すべき問題点は何点かあると思われるが、「歌登町」や「伊勢崎市」における社会実験の結果からも解るように、それほど難しい問題点はないと思われる。
リサイクル対策をしっかり施すことによって、デメリットをメリットに転換することも可能なはずである。

2005年10月24日 朝日新聞夕刊
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